社会人
資格対策コース

●HSK全級受験対応カリキュラム

HAOの会話テキストとして採用している『HSK標準教程』シリーズは、HSK各級の語彙と文法に準拠した最新中国語教材です。初級から中上級までの学習者が、中国語の4技能（聞く・話す・読む・書く）を無理なく伸ばせるようデザインされていますので、このテキストで日々レッスンを受けていると自ずと試験対策になります。

●「スーパー中国語」資格試験対策コース

HAOの生徒様が無料で使えるeラーニングコンテンツ「スーパー中国語」には、HSKの資格試験対策コースもあります。現在4級と5級がありますので、自習教材としてもご利用いただけます。
なお、「スーパー中国語」のみの販売もしております。>>>詳しくはこちら

●HSK4級・HSK5級特化 受験対策コース

4級と5級に特化した各パート8レッスン単位の短期特訓プログラムです。リスニング、読解、書写作文の各パート毎に出題パターンを分類し、苦手分野を「見える化」しながら克服・強化していきます。

●HSKK口試中級・口試高級特化 受験対策コース

中級と高級対策を各6レッスンで行う短期特訓プログラムです。HSKK口試は大勢の受験者と一緒に受験するため、人前で自信を持って答えられるスピーキング力も鍛えていきます。
>>>詳しい内容はこちら

●試験の特徴

中国政府が認定する公的資格です。世界で受験者が最も多い中国語能力試験であり、語学試験の世界共通基準CEFRに準拠して設計されています。通常試験とネット試験があります。

●試験内容

全級を通して中国語のみの試験であり、中国語によるコミュニケーション力を重視した内容です。２０２３年３月より７～９級も新設されて翻訳試験が課されるなど、さらに高度な中国語運用能力を測る試験へと変化してきています。

●レベル判定

1. 筆記試験は１級から６級に分かれ、６割のスコア獲得で合格となる。ただし、５級と６級は認定証に合否の記載はなく、獲得スコアのみの記載。
2. 口試は初級、中級、高級に分かれ、６割のスコア獲得で合格となる。会場で配布されるICレコーダーに直接録音して回答する。
3. ネット試験は、パソコン画面で問題を閲覧しながらオンラインで回答する。口試はパソコンのマイクを利用する。
4. ７～９級は、それぞれの獲得点数をもとに７級以下・７級・８級・９級の４つのレベル判定を行う。

●使用教材

テキスト、ワークブック、CD教材など

●中国語検定試験対応のカリキュラム

HAOのオリジナル教材「出発シリーズ」全三冊を修了すると、中国語初級レベルの会話力をつけることができ、中国語検定3級レベルまで達することが可能です。2級以上の受験対策は、ご自身に最適な教材とカリキュラムを個別に提案しております。

●中国語検定試験の過去問50回分を無料で利用可能！

HAOの生徒様なら、ネットキャンパスで中国語検定試験の過去50回分の全級過去問題をオンラインで利用することができます。通常は有料のコンテンツですが、HAOの生徒様は無料で使い放題です。過去問題集を買う必要がなく、解答分析や解説も豊富ですので、試験対策に最適です。

●本気で学ぶ！中国語中上級作文特別講座

飯田橋校限定の、ライティング力・スピーキング力強化の12回短期講座。HSK5級・6級の書写作文問題対策、口試中級・高級対策、中国語検定準1級の作文、二次面接対策に最適です。
>>>詳しい内容はこちら

●試験の特徴

通称、中検（中国語検定試験)は、日本で中国語の学習成果を測る指標として最も知名度の高い資格試験です。中国語検定協会が主催しています。

●試験内容

日本独自の試験なので、日本人が中国語を学習する順番に即した無理の無い難易度設定になっています。

●レベル判定

1. 1級、準1級、2級、3級、4級、準4級にレベル分け。各級で定められた合格基準点をクリアして合格となる。
2. 4級以上は、リスニングと筆記の両方で合格基準点を上回る必要がある。 準4級は、合格基準点に達していてもリスニング試験を受けていないと不合格となる。
3. 1級と準1級の筆記試験合格者は、２次面接試験あり。原則オンラインで行われる。
4. 各級で合格基準点が設定されているが、毎回の難易度により多少変動することもある。

●使用教材

テキスト、ワークブック、単語帳、CDセット　など

●中国語通訳案内士基礎力アップ講座

全国通訳案内士試験に合格したい方、中国語で通訳ガイドをしたい方向けのアウトプット強化講座です。現在、飯田橋校限定で通年開講していますが、HAOの各校でも特別に開講している場合がありますので、詳しくは学校までお問い合わせください。
>>>詳しい内容はこちら

●本番直前対策！全国通訳案内士模擬口述試験

HAOでは全国通訳案内士試験受験者を対象に、中国語の模擬口述試験を試験直前に実施しています。本番と同様のタイムスケジュールおよび面接方法で、本番の試験の雰囲気を実感できます。終了後に評価とアドバイスを詳しく記したカルテをお渡ししています。

●試験の特徴

全国通訳案内士として必要な知識および能力を有するかを判定する国家試験です。年に1回行われており、合格率は平均で10％前後という狭き門となっています。

●試験内容

筆記試験では、中国語のほか日本の地理や歴史などを含む幅広い観光知識について問われます。口述試験では、模擬通訳を通して全国通訳案内士としての適正を審査されます。

●レベル判定

1. 一次筆記試験は、中国語・日本地理・日本歴史の各3科目で7割、一般常識・通訳実務の各2科目で６割の得点者が合格となり、二次の口述試験に進むことができる。
2. 口述試験は約10分間で、プレゼンテーション・通訳・シチュエーション質疑が行われ、総合評価で7割の得点者が合格となる。
3. 中国語検定試験1級もしくはHSK6級合格者は、筆記試験の中国語科目受験が免除となる。

●使用教材

配布オリジナル教材、中国語音声アプリ

●TOCFL全級受験対応カリキュラム

HAOの台湾華語会話テキストとして採用している『時代華語』シリーズおよび『當代中文課程』シリーズは、TOCFL各級の語彙と文法に準拠した最新台湾華語教材です。初級から中上級までの学習者が、台湾華語の4技能（聞く・話す・読む・書く）を無理なく伸ばせるようデザインされていますので、これらのテキストで日々レッスンを受けていると、自ずと試験対策になります。

●TOCFL Band A リスニング特化受験対策コース

TOCFLの Band A（入門級・基礎級）に特化した5レッスンの短期特訓プログラムです。攻略の難しいリスニングを、よく出題される５つのテーマに絞ってスキル強化していきます。
>>>詳しい内容はこちら

●試験の特徴

TOCFL（華語文能力測験）は、台湾の国家中国語能力試験推進委員会が開発を行い、全世界への普及を推進している、台湾華語(中国語)を母語としない人向けの能力試験です。

●試験内容

6段階のレベル分けで合格、不合格で結果が出る仕組みになっています。各レベル、聴解問題50問と読解問題50問の計100問。日本国内試験では、繁体字もしくは簡体字いずれかでの受験を選択できます。

●レベル判定

1. レベルは3つのBandで構成され、各Bandに2級ずつに分かれています。
2. 6レベルの段階は、入門級・基礎級・進階級・高階級・流利級・精通級。

●使用教材

テキスト、練習帳、音声ダウンロード　など